窓をあけて雨をみていると
なんにも要らないから
こうしておだやかなきもちでいたいとおもう

八木重吉 詩「雨」


個展開催の折には とても反応多くいただく詩の一つです
共感される方が多いということは
そう望みながら 穏やかではなかなかいられない
と 思われますね
書き続けてまいります