暗い心

ものを考えると
くらいこころに
夢のようなものがとぼり
花のようなものがとぼり
かんがえのすえは輝いてしまう

八木重吉 詩「暗い心」


…輝いてしまえばしめたもの
手をあわせ 目の前にあることを ただただ 積み重ねていくのみですね