まえ うしろ

捨てきれない 荷物のおもさ まへうしろ

山頭火

歳重ねるごとに
しみじみと 身に沁む
また 味わい深くなる このうた
と同時に 執着を捨て 
手放すことの大切さをも 知ることになりますね