あさがほ


あさがほを 見
死をおもひ
はかなきことをおもひ

八木重吉 詩「あさがほ」


当時 不治の病であった結核を患っていた重吉
愛する妻と幼な子二人を残し
29歳という若さで 天に召されていきました
いただいているこの命
今を尽くして生きませんとね