幼い日


おさない日は
水が もの云ふ日
木が そだてば
そだつひびきが きこゆる日

八木重吉 詩「幼い日」


流れる校歌に思わず口ずさむ母校での孫の運動会
勝負に負けたことに悔し涙がこぼれるほどがんばった…
そのみずみずしくピュアな気持ちこそが
かけがえのない宝もの
たくさんの幸せをありがとう