花になりたい





えんぜるになりたい
花になりたい

八木重吉 詩「花になりたい」

だあれも
人のみてないとこで
おもひきり人のためになることをしてゐれぬものか
…という詩も書き残していた重吉の心が
この二行詩にもあふれていると 私は感じています

強くは主張しない金彩墨と
キュート&ラブリーな落款印に
気持ちをのせて

サイズは18㎝ ×80cmです
ありがとうございます