ひろい川をみると
かなしみがひろがるので
らくになるようなきがする

八木重吉 詩「川」

昔から書いている詩です
当初は 声に出すと目頭が熱くなってしまう生温さぶりでしたが
随分と厚かましくなったものです 
しかしながらその分
悲哀もその言葉も温めてお伝えしたい と思っています
そっと寄り添えますように

ありがとうございます